国際中医薬膳師 合格!

※これは2017年12月18日のブログ記事をお引越ししてきた記事です※

このたび、「国際中医薬膳師」の資格を取得しました!

思えば、ほんの好奇心で、薬膳勉強してみたーい♪と思ったのが2年前。

扉を開けたら、薬膳師なんて、はるか遠く、その前に乗り越えなければいけない山(勉強)がいくつもあって、たまげました^^;

今回とったこの資格は、

中国政府が直轄する中国中医薬研究促進会が認定証書の発行をしています。 

日本での認定試験は、中国中医薬研究促進会との調印にもとづき、国立北京中医薬大学日本校のみが実施しており、HPによると、”日本国内における薬膳師として最も最高位の資格となります”なんだそうです(本当か~?)

とはいえ、証書が届いても、よっしゃ!薬膳師になったぜっ的な自信も自覚もさっぱりなく、試験のために勉強してきたものを、これからきちんと自分の中に染み渡らせていかないといけないな~と思います。

ようやく免許をもらえたヒヨッコドライバーのようなもので、これから、自分で道を選び、テクニックを学んでいかないと💦 全然、進めません(^-^;

周りから「薬膳て、なに?敷居が高いイメージあるんだけど」と質問を受けました。

薬膳とは、季節の影響で起こりやすい不調や、個人の体質だったり、あるいは年齢、性別、生活習慣などの違いによりおこりやすい不調を診断し、その人に合った食材や中薬をチョイスして、不調を予防したり、治したりする事を目的とした食事のことですd(^_^o)

なーんて、うんちくよりも、まずは教科書のおさらいからだなー💦

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