紅芯大根
※これは2017年12月20日のブログ記事をお引越ししてきた記事です※
先日、菊芋と一緒にお持ち帰りしたのが、こちらの大根。
見た目はカブみたい。

紅芯とあるだけに、切ると真ん中だけ赤い。
ビーツにもちょっと似ている。

1つはスライスして酢漬けに。
残りは鍋に入れてみた。
鍋に入れた方は、クタクタになってしまって、子供たちには不評でした💦(食感はよく煮たカブみたいでした)
酢漬けの方は、真っ赤に!
色的に毒々しいけど、美味しかった💕
皮付きでつけたので、若干スイカみたい。笑

中国では「心里美(シンリメイ)」と呼ばれ、祝い事の時に使うことが多いそうです。
大根には
デンプンを分解する「アミラーゼ」
タンパク質を分解するプロテアーゼ
脂質を分解するリパーゼ
が入っていて、さらにこの赤い部分にはアントシアニンが含まれているそう。
抗酸化作用があり、目にも良い💕
加熱すると分解酵素は無くなってしまうらしいので、生食が良いんですねー!
(鍋にして食べちゃったよ💦)






