ハーブは1つの種類の中に、複数の成分があり、それらが相乗効果を発揮するのが特徴です。
別々の成分が同じ作用をもって、結果効果が倍増するパターンもあれば、1つの成分がもう一方の効果を補助するパターンもあります。
また、心身両方に効果をもたらすハーブもあり、医薬品にはみられない特徴としてあげられます。
- ハーブ・ヒース(heath)ツツジ科の植物で、ヒース、ヘザー、エリカなどと呼ばれています。
- ハーブ・マテ(mate)マテは南米原産のお茶で、世界三大ティーの1つ。
- ハーブ・ローズヒップ(rosehip)ビタミンCの爆弾 と呼ばれるハーブ
- ハーブ・ハイビスカス(hibiscus)美容や疲労回復におすすめのハーブ。
- ハーブ・レモングラス(lemongrass)胃腸の不調におすすめのハーブ。
- ハーブ・レモンピール(lemon peel)風邪のひき始めにおすすめのハーブ。 メディカルハーブで使用するレモンピールの学名は「Citrus limon」です。
- ハーブ・ペパーミント(Peppermint)暑い夏の季節におすすめなハーブの1つにペパーミントがあります。
- ハーブ・ネトル(Nettle)ネトルはビタミンやミネラルが豊富で、花粉症やアトピーなどのアレルギー症状、リウマチや痛風の痛み緩和などに使われます。
- ハーブ・リンデン(Linden)作用が穏やかで、お年寄りにも赤ちゃんにも安心して用いることができるリンデン
- ハーブ・ジャーマンカモミール(Garman chamomile)いろいろなところで大活躍なのが、ジャーマンカモミールです。 和名「カミツレ」
- ハーブ・ジンジャー(Ginger)体を温めてくれるものといえば、そう、ジンジャーを忘れてはいけません。
- ハーブ・エルダーフラワー(Elder flower)風邪かな?もしやインフルエンザ? と思ったら、エルダーフラワーがおすすめです。
- ハーブ・エキナセア(Echinacea)エキナセアは、別名「インディアンハーブ」とも呼ばれ、先住民が最も大切にしたハーブで、伝染病歯痛や毒蛇にかまれたときに使用していたそうです。